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昭和新山国際雪合戦その2

合図とともに戦闘開始です。まず各チームの一人が最前線の防護壁に取り付き相手の様子をうかがいながら、雪玉をやまなげして防護壁の上から雪玉を落とし相手に当てる作戦に出ます。一度に飛んで来るとよけ切れずに雪玉が当たってしまい、その時点で当てられた選手は退場となります。相手の旗を倒すのはほとんどの場合出来ないので、退場した選手の数が多い方が負けとなります。見ていても面白いのでやっている選手はもっと面白いでしょうね。でも僅かな油断で雪玉が当たってしまうので、楽しんでいる余裕はないと思いました。
試合開始と同時に雪玉を投げ合います。

最前線の防御壁で上から飛んで来る雪玉を身をよじらせてよけますが、運悪く足のくるぶしのところに雪玉が当たってしまいました。

2番の選手は審判の判定でアウトになり退場となりました。審判はすぐ横で見ています。

人数が減り残り時間も僅かになって、最後の勝負に出ました。一気に3人の選手が相手陣地の防御壁に取り付いて攻勢をかけます。

しかし後ろからの雪玉の補給がうまくいかずに、結局作戦は失敗してしまいました。

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