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多勢のスキーヤー、グランヒラフスキー場

5年ぶりのスキーに出掛けました。昔のように滑れると思って ゲレンデに立ちましたが、足の筋力が衰えていて、ファミリーゲレンデを何本か滑って、センターフォーで山の中腹まで行きキング第三リフトでさらに上に上がりました。このリフトは数年前に架け替えられて、3人乗りから4人乗りの搬器に代わり乗り場も少し低い所に変わりゴンドラとのアクセスが良くなりました。コロナの影響で外国人の姿は2割ほどで残りの8割は札幌方面からの道民です。15年前もこんな感じでオーストラリア人がこのスキー場に現れ始めてから、あっという間に世界中からスキー愛好家が押し寄せてきました。現在では主に香港系の金融資本がニセコに投資するようになり。一件数十億の別荘など、気の遠くなるようなお金が動いています。雪の降らない国に住む富裕層にとっては雪の羊蹄山を見ながら過ごせるこの地区は憧れだそうです。中には投機目的で物件を売買している動きもあり、この白い山アンムプリをこよなく愛する一人としては複雑な心境です。今年のニセコのスキー場は十数年前に戻ったような気がしました。

チケット売り場は長蛇の列ですが、15分くらいでチケットが買えました。

コロナの感染防止のためにリフトは2人乗りに制限されています。

雪が降ったり日が射したり猫の目のように変わる天気でした

スキースクールの生徒さんですね。この時期からスキーをすると将来上達しますよ。

2リ乗りでリフトに乗り込みます。私はほとんど1人で乗っていました。

ファミリーゲレンデです。少し雪はかたかったですね。

センターフォーを降りて少し登った所です。この少しの登りがキツかったです。今年は雪が多いのか、この部分が盛り上がったようですね。


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