Photoギャラリー

写真家故前田真三で有名になった美馬牛の美瑛の丘です。ただ有名になり過ぎて美馬牛小学校では立ち入り禁止のロープが張り巡らされていました。数年前には無かった事です。カメラを向けられる事が多くなった事と,無断で学校の敷地内に侵入する観光客が増加した事が原因です。残念な事ですが私た...
エゾリスはお昼寝の時間以外はほとんど食事をしています。食事をする時は木の上が安全ですね。地上で食べていると天敵に襲われた時に逃げ場が無くなり命を落とす事もあります。 キノコを見つけたようですね。後ろ足でぶら下がりながら食べています。この森はエゾリスにとって食べ物が豊...
10年ほど前になりますが,私が美瑛の丘の写真を撮り始めた頃,若いカップルが1枚のパンフレットを持ってここに写っている赤い屋根の場所はどの変でしょうかと,訪ねて来ました。写真の赤い屋根の家は見覚えがあったのでだいたいの場所を教えました。どこから来たのか聞いてみたら名古屋からこの写...
一度は訪れてみたい美瑛の丘は小高く連なる丘を開拓して、高低差のある耕作地が独特の景観を生み,パッチワークの畑と大雪山国立公園、十勝岳連峰を背景に北海道の代表的な観光地になりました。しかし残念な事に近年畑には立ち入り禁止のロープが張られ,今年の春には哲学の木が持ち主である農家の...
ファーム富田の花人の畑は,ラベンダー畑の中央にあり毎年違う花を植え替えているので何度見ても奇麗な花に囲まれているこの世の極楽浄土のようです。このラベンダーファームの創業者である富田忠雄さんは昨年ラベンダーが咲き始めた頃83歳で他界されました。多くの業績を残された方で、,16...
隣町のこの記念公園のエゾリスは、ちょうど梅や桜が咲く頃に小リスが巣穴から出て来て活発に活動し始めます。親子で行動する事もありますが,エゾリスは本来単独で生きているので,小リスであっても親の目の届かないところで一人で食事をしたりたたずんでいたりしています。また親リスは春になる...
秋の紅葉が終わり落ち葉が地面に降り積もる頃,初雪が降り森は約5ヶ月の間雪に閉ざされます。冬眠しないエゾリスは暖かい冬毛に衣装を変えて厳寒の冬を乗り越えます。夏毛のエゾリスよりも冬毛のエゾリスの方がふっくらして可愛らしいですね。エゾリスは森の中のあらゆる物を利用して生きていま...
春はエゾリスにとって最も忙しい季節です。この記念公園の森は明治の開拓当時のまま保存管理されているので,伐採を免れた樹齢300年を越す栗の木や,カイコから絹糸を生産する為に桑の木を植え、建築材に優れている優れているヒノキも植えました。それらの木が百数十年経ちエゾリスの住みやす...
ファーム富田の彩りの畑は毎年ウエーブした細長い花の種類や位置が変わるので毎年楽しみにしているお花畑です。この場所はいつも混雑するので何となく足早に通り過ぎてしまいますが、別の角度から見た色彩の畑もなかなか良いですよ。今年は赤いポピー、黄色い花が目立ちました。大勢の海外からの観光...
赤ケシの花が鮮やかです。 大麦も見事に実っています。 今年のラベンダーは色鮮やかです。彩りの畑でした。
エゾリスが小さな木の実を食べています。公園の看板にはナシの木と書いてありましたが、私たちが普段見ているナシとはずいぶん違うようです。実はこのナシの木私の自宅の裏山にもありました。このナシの木は元々北海道に自生していた事がわかりました。今年の8月30日に深夜台風10号の暴...