パウダースノーの聖地、ニセコアンムプリの裾野に広がるスキー場は海外からのスキーヤーからの人気も高く国際的なリゾート地として開発が進んでいます。スキーシーズンになると、ここが日本である事を忘れてしまうほど外国人で賑わいます。純白の羊蹄山を望みながら滑るスキーは雄大な北海道の自然を満喫出来ます。近年日本人のスキー人口が急激に減少していますが、道産子であれば北海道の冬のスポーツ、スキーを是非子供のうちからさせてみてはどうでしょうか。私の2人の子供も3歳からスキーを初め、幼い頃一度覚えた感覚は消える事がないようです。ニセコは少し気温が低いので暖かくして、パウダースノーを楽しんでください。
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パウダースノーの聖地、ニセコのスキー場です。日没後ナイターゲレンデに大勢のスキーヤーで賑わいます。ニセコのスキー場も外資が入り始めてからずいぶん変わってしまいました。10年前には想像もできなかった事です。
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残光に照らされた羊蹄山が美しいですね。肉眼で見るともう少し暗く見えます。このコースは3年前からナイター営業を終了してしまい,現在この風景を見る事は出来ません。
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キング第三リフトを降りた所です。晴天の空に月が出ています。ナイターを滑るのはほとんどが日本人で海外ではナイタースキーは定着していないようですね。ナイターゲレンデは昼間よりも視界がよく雪面の状況も目視しやすいので大変滑りやすいと思いますが、海外の方と日本人とではスキーに対する考え方が違うようです。 |
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