パウダースノーのメッカ,最近ではシルキースノーとまで言われるようになったニセコ地区のスキー場はオープン間近になりました。海外のスキーヤーが訪れ始めたのは10年位前です。海外資本が入り込むとニセコもずいぶんと様変わりして,1980年代のスキーブームの時に建てられたペンションなどは取り壊されて,外国人専用のリゾートマンションに立て替えられています。全国各地でスキー場が閉鎖する中,ニセコのスキー場は活気に満ちています。
ニセコ町山田地区のバス停です。一部日本語はありますがほとんど英語です。このバス停だけ見ていると海外のスキーリゾートに行った気がします。 |
グランヒラフスキー場では香港、台湾、中国からのスキーヤーでゲレンデは賑わっています。日本人の親子連れのスキーヤーはリフト代の割引のきくキロロスキー場で滑る傾向があります。 |
キャタピラーの付いた珍しいバスです。豪雪地帯のニセコならではの雪上バスですね。ただ乗り心地は保証出来ませんねどね。 |
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