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北海道、早春の羊蹄山麓

洞爺湖町大原小学校付近 国道230中山国道(現在名) 明治3年大谷派本願寺法主現如上人により明治政府に嘆願し,許可され本願寺道路として建設を開始した。現在の伊達市から札幌までの道路であり、当時建設には困難を極めました。 

羊蹄山はニセコ町、ルスツ村、真狩町、倶知安町の中心に位置している為,どこからでも展望出来る美しい単独峰です。雪はありますが,この地方では3月になると雪解けが進み,早春と言えるような温かさです。

ニセコ駅の近くの丘の上からの羊蹄山です。かつてはSLニセコ号が観光列車として札幌〜ニセコ間を運行していましたが、2年前に廃止されました。ニセコと言えばパウダースノーですね。近年世界中のスキーヤーの注目を集めています。。
一本の木と羊蹄山、私のお気に入りの場所です。雪の下は畑になっていて,羊蹄山麓は豊富な作物が採れる北海道有数の農業地帯です。


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