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昭和新山国際雪合戦

今年で29回目を迎えた昭和新山国際雪合戦が2月25、26日に開催されました。近くにいながらこの雪合戦を見たのは初めてです。少しの間観戦させて頂きました。試合はトーナメント方式で一つの試合が終わると次のチームの雪玉作りが始まり約20分くらいで雪玉の用意をして試合開始になります。相手陣地の旗を取った方が勝ちになりますが、簡単には近寄る事は出来ません。少しでも身を乗り出して前に進むと、相手側から雪玉が飛んで来ます。手で受けても当たった事になりますから、一度に数個投げられると防ぎようがありません。かなり緻密な作戦と我慢比べが勝敗の行方を決めるようです。大人が夢中になるのもよくわかりました。
場外でも雪合戦、お子様が戯れていました。

雪合戦の練習をしているお子様で、真剣そのものです。

専用の器具を使って足で踏み固めて雪玉を作ります。この器具を使うと同じ大きさの雪玉が短時間で出来ます。

各チームに割当られた数の雪玉を用意します。

両チームの挨拶で試合が始まります。

笛とともに試合開始です。選手は真剣そのものです。写真枚数の関係でこの続きは次回のブロブに掲載します。

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